こんにちは！！！歯科衛生士の岡本です（*^_^*）

最近小俣さんが退職され、しょんぼり働いております・・・(/_;)

長年一緒に働いてきたスタッフが減るのは、やっぱり寂しいものです。

さて、気持ちを入れ替えて今日もブログ頑張りたいと思いますヽ(^へ^)丿

今日は乳歯の歯のお手入れについてお話させて頂きたいと思います。

子供の年齢に応じて、歯のお手入れ方法は変わってきます。

＊乳児期・・・白いカスが舌にたまります。

　　　　　　　　水やぬるま湯で濡らした布でカスを拭きとってください

＊生後７～８ヵ月の時期・・・前歯がはえてくる時期です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　やはり、布やガーゼでふき取ってください

＊生後１年をすぎたら・・・この時期から、歯ブラシを使いましょう。　

　　　　　　　　　　　　　　　お母さん、お父さんが磨いてあげて下さい。

＊３歳を過ぎたら・・・この時期からは自分で磨く様にさせましょう。　

　　　　　　　　　　　　　自分で磨かせた後には、必ず仕上げ磨きが必要です。

　　　　　　　　　　　　　必ず行ってあげて下さい。

＊５歳を過ぎたら・・・５歳位になったら、毎食後(朝・昼・晩)「１日３回磨き」をさせましょう。

　　　　　　　　　　　　　この時期も、仕上げ磨き、磨き残しチェックをして下さい。

＊６歳臼歯が生えてくる頃・・・６歳位になると、強く大きい６歳臼歯が生えてきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　この６歳臼歯は食べカスもたまりやすく、むし歯になりやすいので

　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分で気を付けて磨きましょう。　　　

この様に、年齢に応じて磨き方が違います。

お子様がいらっしゃる方は、ぜひ参考にしてみてください。