こんにちは!!歯科衛生士の岡本です☆
今日は、昨日よりも冷え込み最高気温7度という真冬の気温の様です。
寒さが苦手な私は、毎朝通勤する格好が日に日に厚着になり、毎日雪だるまの様に丸々した格好で
必至に通勤しております((+_+))
さて今日は、意外と使われていないケアグッズの1つ、デンタルフロスについてお話させて頂きたい
と思います!!
歯医者さんに通院していて、歯磨き指導と一緒にデンタルフロスの使用をすすめられたことは
ありますか?歯間にたまったプラークは、歯ブラシで横磨きするだけではなかなか取り除くことは
出来ません。違うブラッシングの仕方で、工夫して行えば効果的なブラッシング方法もありますが、
そのテクニックをマスターするのは難しいものです。そこで、必要になるのが”デンタルフロス”!!
フロスは、細かい繊維がたくさん集まって1本の糸になっています。その細かい繊維の束が
汚れを取ってくれるのです。
デンタルフロスは、5つのタイプに分けることができます。
①ワックスタイプ・・・糸にワックスがついているもの
②ノンワックスタイプ・・・糸にワックスがついていないもの
③テープタイプ・・・テープ状になっているもの
④ホルダータイプ・・・プラスチックのホルダーがついているもの
⑤スーパーフロスタイプ・・・インプラント、ブリッジなどを入れられている方向きのもの
それぞれ特徴があり、使い分けることにより、効果的にプラークコントロールを行うことが
出来ます。フロスを使われている方も、これから始めてみようと思う方も、ぜひ1度ご相談下さい。
ご自身のお口の中に合ったフロスを、ご紹介いたします!!
まだまだ厳しい寒さが続きますが、お身体には十分気をつけて下さいね(*^_^*)
ではまた☆