みなさんこんにちは!(^^)!受付の東迎です。
週末、友人の結婚式の二次会へ行ってきました。幸せなお二人をみて、とても微笑ましくて
こちらまで幸せな気持ちになりました☆
これからも、笑顔たっぷりのお二人を温かく見守りながら応援したいと思います!!
さて本日は、思春期における歯とお口の健康とケアについてお話させて頂きたいと思います。
むし歯の増加期
思春期は、声変わりを始め体の変化が生じるだけでなく、自我への目覚めや社会生活への興味
や関心が広がる時期です。成長にともなって、友人などとの外出時の飲食や夜更かしなどでの
間食の増加など、親の目が届きにくくなり、せっかく学童期に身に付けた歯磨きの習慣も怠り
がちになります。
そんなこの時期こそ、もう一度むし歯に対するリスクを考える時間を親子で作ってみてはいか
がでしょう。歯磨きの習慣をもう一度身につけてセルフケアの実践で、お口を健康に保ちむし歯
を防ぐようにしましょう。
歯肉炎の増加期
思春期はホルモンの不調和や生活の変化によって「歯肉炎」が起きやすい時期でもあります。
しかし、歯肉炎の初期は、痛みもなく気付きにくいことがほとんどです。歯磨きの前に鏡を
見ながら歯肉のセルフチェックをして、その早期発見と予防を心がけることが大切です。
丁寧な歯磨きを心がけ、健康な歯肉を保ちましょう。
当院でも、担当衛生士によるブラッシング指導なども行っております(^○^)優しく丁寧に
説明しながら行っておりますので、是非一度ご相談下さい☆
歯肉炎の発症期
成人期は、仕事や家庭に忙しい時期でもあり、歯や歯肉の痛みや不快感がなければ自分の口に
あまり関心が向きづらい年代です。食事の時間が不規則になり、外食が増加することでの栄養
不足や、喫煙や糖尿病といったせいかつ習慣病リスクが増える中、自身の健康管理がおろそか
になりがちになります。
こうした中、むし歯はもちろんのこと、歯肉にとっては最も危険な時期になるのです。
意識するのは慣れるまでは難しいですが、日々の生活に少し変わることで将来、健康なお口
を1日でも長く、保てます。
当院で一緒に健康な歯を育てていきませんか?お手伝いをさせて下さい!
ご来院、お待ちしております(^_-)-☆