こんにちは!
歯科衛生士の小島です(^-^)
なんだか暖かくなったり寒くなったり、忙しい天気ですね!
こうゆう季節は体調を崩しやすいかと思いますので、
ブログを見て下さってる方も体調管理十分気をつけて下さいね((+_+))!!
個人的には来週お花見の予定なので、
桜が散ってしまわないか心配です(*_*)
最近雨降ったり、風が強かったりの日が多かった気が・・。
まぁ、散ってしまっていても
花より団子派の友人たちは桜の事は一切気にせず楽しむと思われるので(笑)
どっちにしろ私もワイワイできそうです(^-^)
桜が無事だったかどうかの報告は次回させてくださいね!
さて、ブログ上でも何度か話題が出てる歯周病の事について今日は触れたいと思います!
歯周病といえば細菌たちによる歯ぐきや骨が侵される、感染症なんですが・・・
年をとってからかかる病気のイメージがある方が多いようです。
では、なぜ小中学生など若い世代にあまりないのでしょうか。。
その答えは歯周病の細菌たちにあります!
彼らは毒を持っていて、触れただけでも炎症が起きます。
しかし若ければ、活発な新陳代謝で傷ついた部分をどんどん修復していきます。
ところが年をとると、悲しい事に再生能力は低下し
精一杯修復しても、直しきれない状態が続きます。
それが蓄積していって歯周病ができあがるというわけです。
なんだか二日酔いと似ていますよね(笑)
昔は二日酔いなんて来なかったのに・・なんてよく聞きますよね(^-^)
しかし、歯周病は二日酔いと違って症状が出てからでは
病状が進んでしまっている事もあります。。
若い頃からの定期的な歯科医院の受診をおすすめします!