こんばんは☆ 歯科助手の大谷です。
もうすぐGWですね)^o^( みなさんは旅行に行かれたりするのでしょうか??
私は全く予定が入っておりません(;_:) それでもやはり連休というのは楽しみなものですよね♫
GW終わってしまったら次は夏休み♪と、お休みを楽しみに仕事をしています。
連休中、急にお痛みがでたり、かぶせ物が外れてしまったりという事があるかもしれません。
そんな時の為に、お近くの連休中診療している歯科医院を探しておいた方が安心かもしれませんね
そんな事がないように普段からの定期的な検診はぜひぜひすすめさせていただきます(^_-)-☆
さて、みなさんは酸食歯(さんしょくし)ってご存じですか?
酸食歯とは、ワイン・スポーツドリンク・柑橘類・お酢
をよく摂られる方や、
ビタミン剤を服用されている方に多くみられる症状です。
酸性の強いものを摂り続けることにより、酸が歯のいちばん表面の層である”エナメル質”を
弱体化させ、歯を薄く弱くしてしまうのです。
症状の進行としては、最初は白濁がみられ、先端部分が透き通ってきます。
最終的には歯が欠けて、エナメル質の下の象牙質が露出し歯がしみる知覚過敏の症状が
出てきます。
予防方法としては、
① 酸性の飲料物を口にしたらお水でお口をゆすぐなどして、口腔内の酸性濃度を中性に近くする
② すっぱい物を食べたら30分ほど歯磨きを控える(口腔内が酸性の状態で歯磨きをすると
歯ブラシの刺激により、歯がより削れやすくなってしまいます。)
③ 酸食歯に着目した歯磨き粉を使う。
④ 柔らかい毛の歯ブラシを使う。
などがあります。
気になる方は、歯磨き粉のサンプルもありjますので、DR、スタッフまでお声をかけて下さい。