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歯の仕組み

こんにちは。歯科助手の大谷です。

寒い日が続いていますね☂ 

4月に入るので冬物を片づけたのですが、またひっぱりだして着ています(-“-)

早く春らしくなってほしいものです(+_+)

 

さて、今日は歯のかたちと仕組みの基礎知識をお話させていただきます。

 

・エナメル質 ・・・ 図には書かれていないのですが、歯のいちばん表面にあり、

            人間の体の中で最も硬いところです。

・象牙質 ・・・・・ カルシウムが少なく、質がもろいためむし歯が象牙質まで進むと

            加速度的に進行していきます。

・歯髄(神経)・・・ 血管と神経の部分。歯髄の中には象牙質を作る細胞があり、血管を流れる

            血液からたえず栄養と酸素が送られるため歯を保護する働きをします。

・歯根膜、歯肉・・ 強い繊維の束である歯根膜によってしっかりとあごの骨に固定されています。

            歯肉はこの歯根膜やセメント質を覆って保護しています。

         

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よく、神経を抜く処置は歯を抜く事かと聞かれますが、この歯髄の中の神経を抜き中をきれいに

する処置を言います。

むし歯ではないのに歯がしみるという場合は、強い力で横磨きをしたり、咬み合わせが悪いため

歯に余計な力がかかりエナメル質が削れてしまい象牙質が露出してしまいしみてきてしまいます。

そういった時は、寝ている間に装着するマウスピース(ナイトガード)をおすすめしています。

歯にかかる負担を軽減させ歯を守る装置です。

興味のある方はぜひ、DR,スタッフまで(^_-)-☆

 

やさしく痛くない品川の歯医者|品川シーサイドイーストタワー歯科 品川シーサイド駅 1分

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