皆さまこんにちは!受付の東迎です(^_-)-☆
今日も朝から暑いですね。暑さに負けずに頑張りたいところです。
そして明日は皆さまお待ちかね(?)の、サッカー日本代表の決勝トーナメント試合ですね☆
私は野球派でしたが、W杯だけはちゃんと応援します。ちゃっかりお目当ての選手まで
見つけてしまっていますが。。。(笑)
さて本日は、ネットで気になる文章を見つけました。皆さまにもご紹介したいと思います。
その内容には、まずお口のなかにはたくさんの微生物が住んでいるということ。
1mgの歯垢のなかにはなんと、約2億匹の微生物が住んでいるということ。
連鎖球菌、乳酸桿菌など10種類程、むし歯に関係していると言われています。
この大群はほとんど細菌で、歯の周りに苔のように膜をかけます。
睡液には自浄作用があり、むし歯の心配はないのですが、問題があるのは間食です。
食べることは、生きていくなかで必要不可欠です。歯はその機能の入り口に位置し、消火器
の一部を成す大切な臓器です。つまり歯は、食べ物を咀嚼し睡液と食べ物を混ぜ合わせ、胃や腸
が消化、吸収しやすいように役割を担っています。
歯が使用され、すり減らされて無くなるにはおよそ400年~500年かかると推定されて
います。しかし、日本人の歯は、最長が男性の左下犬歯の64.77歳、最短が女性の右下第二臼歯
の44.4歳で、奥歯ほど寿命が短く、歯の平均年齢は60年です。
人生80年時代に歯は対応が出来ていません。だから人間は早くから人工的に歯を作ることを
研究してきたのです。
歯が無くなる原因の37%がむし歯、50%が歯周病です。(残り13%は事故などで欠落。)
これらは、歯垢の中にいる細菌によって引き起こされます。
むし歯といえば、砂糖は大敵です。
摂取する際は、食後に歯磨き、キシリトールガムなどを噛んで、口腔内を意識して生活して
みましょう。
そして、専門の歯科で一度診てもらい、自身で取れない部分の歯垢などきれいに取り除いて
もらいませんか?
来院された方はスッキリした!とお言葉を頂くことが多いです。
是非当院へのご来院、お待ちしております。