こんにちは!
歯科衛生士の小島です!
最近猛暑日が続いていますが皆さま体調は崩されていませんか?
この時期、冷房がきいている室内に長時間いてご自身でも気付かないうちに体調を崩される方が増えてきているそうです。
体調を崩されている方は免疫機能が低下し、お口の中で歯周病の原因となる菌やむし歯の原因となる菌が悪さをしやすい環境になりやすくなります。
そうすると歯ぐきが腫れたり、歯が痛くなったりしやすくなります。。
何度かこのブログでも紹介させて頂きましたが、お口の健康は全身の健康にも繋がります!
ところで最近増えてきているといえば、寝ているときにカリカリ音をたてる歯ぎしりでお悩みの方です。
本人は寝ているため、自覚症状がないことが多いのも発見の遅れの一つです。
しかし正常な人でも睡眠中に15分くらいは歯ぎしりをするので、病気かどうかの線引きは難しいものです。
歯ぎしりは噛みしめによって健康な歯やアゴに無理な力をかけるので、顎関節症や歯周病の原因になります。
歯ぎしりを指摘されるようでしたら歯やお口の健康のために、一度来院されることをおすすめいたします!
皆さま夏バテには注意しながら夏を満喫して下さい!
お口の中の事で気になる事があるならお早目に歯科医院へご相談下さい。