皆さまこんにちは!受付の東迎です^m^
すっかり朝晩は秋の気配ですね☆体調管理は大丈夫ですか??私はなるべく身体を冷やさない
様に温かいお味噌汁を飲んだり、青汁なども家で飲んでます。手洗い・うがいも大切です!!
しかし鼻の調子が良くないので、お会計時、皆さまに失礼のない様に気をつけているのですが
まだ完治にはしばらくかかりそうです。。
そこで本日は、風邪と歯の関係についてお話させて頂きたいと思います。
みなさまは、風邪で歯が痛い経験ありませんか??
歯の痛みはむし歯や歯槽膿漏だけではありません。風邪で歯が痛くなることもあります。
その原因は、風邪はウイルスによる全身的な疾患で、のどの痛みや寒気、頭痛、発熱など
さまざまな症状が起こります。風邪をひくと、体力が低下し、免疫力も下がります。
風邪と歯の痛みは一見、なんの関係もないようにみえますが、実は関係が深いのです。
それはもともとむし歯になった歯の病巣が、血液の低下や免疫力の低下により、歯の痛みの度合い
が強くなることがあります。
インフルエンザの流行の時期は、風邪で歯が痛いという傾向が多くなります。
風邪の症状がひどくなると、上顎洞と呼ばれる空洞の内側にある粘膜が炎症を起こして鼻水が
出る様になります。上顎洞は上顎の奥歯に近く、奥歯が痛みだす原因となります。
その痛みの原因がむし歯でなければ、風邪が治れば自然と症状はおさまりますが、風邪が治って
も症状が治まらない場合は是非、歯科医に診療してもらいましょう。
季節の変わり目で皆さま体調管理も難しいと思いますが、しっかり睡眠をとり、食事も気をつけ
ながら頑張って乗り越えましょう!!