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被せ物。保険と自費

皆さんのこんにちは。受付の東迎です。

今回の震災で被害に遭われた皆様の、心よりお見舞い申し上げます。

今、私が出来ることはとても小さなことかもしれませんが、

 ・小まめに電気を消す。

 ・ 節水する。

 ・無駄に買いだめをしない。

 ・募金する。

 など、日頃から気をつけていたことに更に注意を払い、行っていきます。

被災地でのニュースを見ると、心が痛みます。1日でも早く、明るい未来が訪れますように。。

みんなで協力していきましょう。私も努力します。

 

 本日は、かぶせ物について、ご説明します。

 最近、詰め物が取れて来院されている方が多くいらっしゃいます。

取れたものをお持ちでしたら是非ご持参下さい。むし歯になっていないか確認し、つけられる様

でしたらつけ直しさせて頂きます。

逆に、もしむし歯になっていましたら、残念ですが作り直しになります。

その際、詰め物の種類によって、保険と自費があります。ご説明させて頂きます。

かぶせもの・つめものをする場合、前歯は白いものにできます。しかし奥歯に関しては、銀色のものしか保険では認められていません。白い歯にしたい場合は自費診療になります。

自費診療は、保険で認められない治療内容や材料を使う場合に行われます。各医院によって自費の価格設定は異なります。地域格差があるのも確かです。

保険で治療した場合の善し悪し・自費の善し悪し等主治医に詳しく聞いてみることが大切です。

しかし、歯は毎日、食事や会話に使うものです。健康を維持するうえでも大切な消化器官の一つです。自費で治療したからと言って、治療後その歯や周囲組織が悪くならないという保証はありません。例えば、かぶせものをした後もその歯だけでなく、他の歯と共に全体の歯や歯ぐきの健康を維持していくためのケアは大切です。

当院で是非定期的に予防しながら健康なお口を維持していきましょう!

 

 

 

やさしく痛くない品川の歯医者|品川シーサイドイーストタワー歯科 品川シーサイド駅 1分

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