こんにちは♪
歯科助手の佐々木です
今日は歯周病になりやすい方についてお話したいと思います。
「歯周病はまだ私には関係ない」と考えている方が多いと思いますが
歯周病リスクは日常生活の中に潜んでいるものです。
☆口の中に関心がうすい(口の中の清掃がおろそかになる)
☆やわらかいもの、甘いものばかり食べている(プラークできやすく栄養もかたよる)
☆口で呼吸するくせがある(歯肉が乾燥しやすくなり炎症が強まる)
☆歯ぎしりをしている(歯周組織に負担をかけ歯周病を悪化させる)
☆歯並びが悪い(プラークがたまりやすい)
上記に身に覚えがある方は歯周病リスクがありますので
気を付けて歯を磨いたり、医院での定期健診をしっかり行うことをお勧めします。
また、特に
★喫煙する方
(※タバコは歯周病最大のリスクファクターであり、
歯周病の進み方が早い・治療しても治りにくい・歯が黒くなる・歯肉の色が悪くなる・よごれがつきやすい)
★糖尿病の方(身体の抵抗力を低下させる)
★女性の思春期・妊娠・更年期(女性ホルモンの影響で歯肉炎が悪くなりやすい)
★ストレスが多い(歯ぎしりをするようになったり、身体の抵抗力が低下する)
もリスクが高いので気をつけましょう。
歯周病は進行すると
最悪歯を抜かなくてはならない結果になってしまうこともあるので
DR・DH・DAともに日々患者様の為にと思っておりますので
不明な点がありましたらお気軽にご質問ください。
佐々木