最近CMでも見かける逆流性食道炎。
この20年で急増しています。
食生活の欧米化による肥満の増加、高齢人口の増加、ストレスや不規則な生活などが
影響していると言われています。
逆流性食道炎に関係した歯科疾患としてあげられるのが、
酸蝕歯(酸により歯が溶けている)、ブラキシズム(歯ぎしり・食いしばり)、味覚異常です。
逆流性食道炎にならないためにも、日々の生活習慣がとても重要になってきます。
まずは「暴飲暴食、早食い、食後すぐに横になる」この3つを避けること。
よく噛んで満腹中枢を刺激することで肥満予防になりますし、噛むことの刺激で
分泌される唾液は酸を中和してくれます。
次に「睡眠前の飲食は避け、上半身を高くして寝る」
睡眠1~2時間前の飲食には注意し、寝るときは頭を10~20cm高くすると逆流防止に
有効です。
最後は「お腹を締め付ける服装、姿勢は避ける」
前かがみの姿勢や腹部を圧迫する服装は腹圧をあげて逆流しやすい状態をつくってしまいます。
以上のポイントに注意して、逆流性食道炎にならない様に日常生活を送りましょう