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先日、審美領域におけるインプラント治療のセミナーに参加してきました。
奥歯などに比べて、前歯部の骨、歯肉は大変薄く、周囲の天然歯と、自然に調和するようにインプラント治療をおこなうことは、診査、診断が非常に重要となります。
どうしてその歯を失ってしまったのか、いつからこの状態なのか。
周囲の歯は、天然歯なのか、被せ物なのか。
歯肉の厚み、量、周囲の歯の歯肉ラインはあっているのか。
骨の量、厚み、骨質など、状態はどうか。
最終的な被せ物も検討しつつ、インプラントのサイズ、種類を決定していきます。
インプラント手術前に、骨の手術をおこなうこともありますし、
インプラント手術後に、被せ物が装着される前に、歯肉の手術をおこなうこともあります。
同時におこなうこともあります。
このような事をPC 状でシュミレーションし、検討を重ね、初めてご説明させていただきます。
このような術式のヒントとなるようなものが、多く学べたセミナーでした!
審美領域のインプラント治療にご興味あれば、是非ご相談ください。

やさしく痛くない品川の歯医者|品川シーサイドイーストタワー歯科 品川シーサイド駅 1分

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